広告 植物育成LEDライト 植物育成アイテム

【初心者にも分かり易い】観葉植物愛好者必見!最高の植物育成ライト3選

あきボタさん

ビカクシダを室内で育てたいけど、何が必要か分からない。

このようなお悩みにお答えします。

今回はビカクシダ育成におすすめの植物育成ライトの紹介とその使い方を初心者向けに解説していきます。

1. 室内育成の課題

いきなり結論ですが、植物育成LEDライトがあれば室内でもかっこいい株を育てることが可能です。

ポイント

植物育成ライトと普通のLEDとの違いとは

植物育成LEDライトは光の波長が観葉植物の成長に必要な光の波長域に特化しているため、通常のLEDライトとは異なります。

太陽光に近い光を発するため、光合成を促し、植物育成に適した環境つくりを行えます。

2. おすすめ植物育成ライト3選

商品名メーカー
AMATERAS LED 20WBARREL
Helios Green LEDJAPAN POWER PLANT
HASU38spec9Haru Design
今回、選定した全てのライトは実際にあきボタが実際使用しているライトとなります。

植物育成LEDライトSPEC比較

商品名照度luxPPFD色温度消費電力(W)定格寿命(h)1ヶ月の電気代
(24h稼働を想定)
価格(税込)
AMATERAS LED 20W21690(40cm)5074000K2020000624円13,600円
Helios Green LED38000(30cm)10595800K2430000687円7,480円
HASU38spec975959(40cm)12244000K2240000794円5,386円
※1ヶ月の電気代では24時間照射を目安に電気代を算出しております。

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要チェック

植物育成ライトを選ぶ際は下記の3つのポイントが基本となります。

  • 照度(lux)
  • PPFD
  • 定格寿命と電気代

①照度(lux) 徒長しないために必要なのは【15000〜28000】lux

光源により対象物が照らされている場所の明るさの度合いを示す言葉で、晴天時の屋外は100,000ルクス、曇天時でも20,000〜30,000ルクスの明るさと言われています。明るさ強すぎると植物のストレスとなってしまうため、ライトとの距離と照射時間を調節が必要です。

②PPFD 一般的な観葉植物は最低【10〜500程度】PPFDが必要

可視光スペクトル(光合成有効放射またはPAR)の特定領域(植物の成長に必要なのは400~700nm)において、1秒あたり1平方メートルの対象範囲に注ぐ光子の数を示す値です。 一般的な観葉植物の場合は最低10以上500程度のPPFDが必要とされています。

③定格寿命と電気代

最低1日8時間程度の長時間の照射を前提とするため、買い替えや電気代などコストパフォーマンスを考えて購入を検討が必要です。

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3. アキぼたの育成環境

今回ご紹介した植物育成ライトは全て、私の育成環境で使用しているものとなります。結論、ご紹介した3つのライトを使用すれば、グングン育つ環境を作ることが可能です。下記に各ライトを使ってみた商品レビューを記載しています。

1. AMATERAS LED 20W

アガベ・ビカクシダを育て始めて、一番最初に購入した植物育成ライトです。光は黄色系で光の強さはガンガンあるというよりは、丁度良いといった印象です。ライト下の植物たちもスクスクと育っています。価格は高めですが、迷ったらこれ買っておけば間違い無いです。

AMATERAS LED 20Wの使い方

照射距離は株から約40cm
照射時間は約8時間(朝7時〜夜19時まで)
光の強さ3つの中では一番柔らかい

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2. Helios Green LED

AMATERAS LEDと比較すると価格が安く経済的です。光は青っぽくて強めです。照射範囲は狭めなので複数個あった方が多くの株にまんべんなく光を当てられます。わたしも2個持ちです。価格的に AMATERAS LED1個 = Helios Green LED2個なのでお得かも。

Helios Green LEDの使い方

照射距離は株から約40cm
照射時間は約8時間(朝7時〜夜19時まで)
光は強め、照射範囲は狭いので複数個並べての使用を推奨

3. HASU38spec9

3つの中で一番光が強くて、照射範囲が広い。価格も安いし、使いやすいです。ただし照射距離が近すぎると葉焼けするので注意が必要です。

HASU38spec9の使い方

照射距離は株から約40cm
照射時間は約8時間(朝7時〜夜19時まで)
光はかなり強め、照射範囲は広いので多くの植物をカバー出来るのが良い。

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各植物育成ライトが当たった色味はこんな感じです。

まとめ

まとめポイント

  • どの植物育成ライトを選んでも問題なくビカクシダ、アガベなどの観葉植物を育てられます。
  • 価格・寿命で選ぶなら「HASU38spec9
  • 知名度で選ぶなら「AMATERAS LED 20W
  • 電気代で選ぶなら「Helios Green LED

以上がビカクシダに適した植物育成ライトについての紹介でした。これらのポイントに気を配りながら育てていけば、美しいビカクシダを育てることができるでしょう。育てるのが初めての方でも、ぜひチャレンジしてみてください。

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