植物育成LEDライト GL-T5 を使ってみた結果→育成状態が目に見えて良くなった
年間100株ほどビカクシダ・コーデックス・アガベの実生にチャレンジしている「あきボタ」が植物育成LEDライト GL-T5 L530を初心者向けに1000文字程度で解説していきます。
植物育成ライトが欲しいなと思った時に調べるとたくさんの種類の商品が表示されて、どれを選べばよいのか判断がつかないという方に向けて、コスパも良く使いやすい植物育成ライトGL-T5のご紹介をします。
今回は、実際に使用している私が本音のレビューをお伝えします。
植物育成LEDライト GL-T5 とは
メーカー: | HaruDesign |
商品モデル番号: | GL-T5 |
サイズ: | Amazon.jp |
販売チャネル: | 秋〜冬 |
製造国: | 中国 |
植物育成ライトGL-T5 商品の特徴
- 軽量なバータイプ(蛍光灯のような姿)
- 水濡れも大丈夫!防塵・防水機能付き
- 植物工場でも使われている高性能サムソンLM281B+PROのLEDを搭載
- お得な2本セット
- 最大30本まで連結可能
HaruDesign 植物育成LEDライト GL-T5 L530 18Wx2本 防塵防水性能IP66 野菜水耕栽培等の植物工場モデル 価格:6853円 |
植物育成ライトGL-T5の購入時の写真
2本セットで箱内にライトがクッション材で覆われていてしっかりしています。 仕様・説明書が付属しています。
植物育成LEDライト比較
商品名 | GL-T5 | PANEL A | NEO AMATERAS LED 20W |
販売価格 | ¥6,853 | ¥3,946 | ¥13,600 |
入数 | 2本 | 1枚 | 1個 |
メーカー | HaruDesign | BRIM | BARREL |
タイプ | バー(蛍光灯) | パネル | 電球 |
消費電力 | 18W | 45W | 20W |
重量 | 240g | 400g | 398g |
照度 (距離15cm) | 14000LX | 34500LX | 35000LX |
PPFD | 425 | 532 | 406 |
色温度 | 5600K | 4000K | 5900K |
植物育成LEDライトGL-T5を使用してみた私の意見
わたしの環境では、実生の植物の育成が目に見えて良くなったと実感しています。 具体的には、枯れかけていた実生の亀甲竜が復活し、新しいツルがぐんぐん伸びるくらい元気になりました。
光の実測値:
- ルクス測定結果:13400Lx (植物との距離25cmの場合)
- ライトの色味:ブルーかかった白
- 育成している植物:ビカクシダ、アガベ、コーデックス各種
HaruDesign 植物育成LEDライト GL-T5 L530 18Wx2本 防塵防水性能IP66 野菜水耕栽培等の植物工場モデル 価格:6853円 |
植物育成LEDライトGL-T5を使ってみて
- コーデックス・アガベ・ビカクシダは問題なく育つ
- 光の強さはアマテラス、ヘリオスと比較すると弱いが、光が当たる範囲が広く使用ワット数も小さい
- コスパが良いので初めての植物育成LEDとしてもおすすめ
- 光の強さ的にライトと植物の距離が近くても比較的大丈夫
植物育成ライトに関しては、こちらの記事も参考にしてください。
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